美術館展覧会めぐり今年第一回 やきものを愉しむ
お正月に何しようかと悩みます。時間はあるけどお金が無い。そういう時は美術館めぐりです。新聞販売店からいただいた招待券を握り締め、最近癖になっている碧南の藤井達吉現代美術館に行ってきました。元旦はお休みでも2日からオープンしているところはたまにあるのです。
名鉄鳴海駅から自転車ではなく(今年になってひざが痛い)名鉄電車で知立へ行き三河線に乗り換えて碧南まで行きます。鳴海からは40分くらいで到着します。名鉄三河線は、単線で主要駅で上り下りの電車が交換するローカル線です。駅舎も小さくて木造だったり、とても郷愁を覚えます。特に碧南の駅は終点で、終着駅というのは何か寂しげで味わいがありますね。
藤井達吉現代美術館は碧南の駅から歩いて6分の距離にありますが、ひとつ手前の碧南中央は、新しい町で碧南の中心ですが終点の碧南は昔の町並みや、お寺などが多くぶらつくにはいいところです。
で、今年最初の美術館展覧会めぐりは、”やきものを愉しむ”です。愛知県陶磁資料館の72点のコレクションが展示されています。(1月15日まで)陶磁資料館は多くのやきものコレクションがあり調査研究がなされて日本一の資料館です。
焼き物を見るなら陶磁資料館へ行けばいいのにどうして碧南まで行くのか。それは、私のようにやきものを知らない人間にとって、古代から現在までうまくピックアップしてくれた72点を歴史を感じながら見れることです。縄文から中世桃山、近代、現代と見ていくと、中世までのやきものの迫力と存在感には近代、現代のものは遠く及ばないように思えました。
最近の不景気も影響しているのでしょうが、美術館の企画は全体的に不調です。その中で藤井達吉現代美術館は頑張っているように思えます。鳴海から近いこともあり、碧南通いが多くなっています。
美術館まわりにはあまりしゃれた食事処も無いのですが、Gさんが教えてくれた鰻屋さんの十一八があります。正月二日では営業していないかと思っていましたが、地元の方々が焼き10本お持ち帰りとか新年会とか結構繁盛していました。
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